焦点 6・15記念行事 開城で開催できるか

【統一ニュース 2017/6/1】

統一部が、6・15南側委員会が申請した北朝鮮住民接触申告を先月31日に受理し、南北海外民間代表団が共に参加する6・15民族共同行事成功の有無が関心事に浮上した。

6・15南側委員会は31日、直ちに6・15北側委員会にFAXを送り「開城で6・15共同行事を開催しよう」と提案した。開催される場合、2008年金剛山6・15共同行事以後9年ぶりだ。

6・15南側委員会は切迫した日程上、北側と対面接触は持たず、FAXを通した書信交換で6・15共同行事実務協議を進め、協議が終了しなければ、北側から招請状を受けて統一部に北朝鮮地域訪問申込書を提出する計画だ。

今後、政府の承認の有無がカギだ。統一部関係者は1日「一旦、接触を承認したことで、北朝鮮訪問はまだ申請が来ていない」とし、「申請が来れば関係機関と協議して、いろいろな状況を考慮して判断する」と原則的に答えた。

他の当局者も「国際社会の対北制裁枠組みを傷つけない範囲内で、民間交流の接触申請を受理するという立場」と再確認しながらも、「国際社会の対北制裁枠組みを傷つけないといって、全ての接触と北朝鮮訪問が許されるのではない」と語った。

接触は単純に意思伝達するという簡単な内容で、行事はもう少し複雑な行動なので、政府でいろいろな角度で検討しなければならないということ。総合的検討が必要というわけだ。

李スンファン6・15南側委員会共同代表は1日「一旦、私たちの意志よりは政府がどのように判断するかが重要だ。私たちとしては場所と規模は最大限伸縮性のあるように判断する」とし、「成功に重点を置き、成功できるならば、いろいろな条件を受け入れることができるという立場」と話した。

これとともに6・15民族共同行事が成し遂げられれば「祖国の平和と統一、南北関係発展のための全民族大会」共同実務委員会第3回会議も開く予定だ。

ファン・チョラ全民族大会南側準備委員会実務委員長は1日、「6・15共同行事が開催されれば、6・15南北海外共同委員長会議を通じて全民族大会の日時と場所を確定する予定」とし、「去る第2次共同実務委員会会議で、10・4記念行事とは別途だが、10・4を前後してピョンヤンで開催する案を協議した」と明らかにした。

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