再び広場を灯した6万のキャンドル 「キャンドル革命は終わらない」

【民衆の声 2017/10/28】

キャンドルを持ち「大統領弾劾」を叫んだキャンドル革命の主人公が、再び光化門広場に集まった。6万のキャンドル市民は民主主義を正しく立て直した1700万キャンドル革命を記念して、政界などにキャンドルの要求であった「積弊清算」と「社会大改革」などを促した。

キャンドル革命1周年を迎えた28日、ソウル光化門広場で「キャンドル1周年大会」が開かれた。週末の午後から進行された大会には、主催側推算6万人の市民が参加した。

この日、キャンドル1周年大会は、ソウル光化門広場をはじめ光州・全南・大邱・釜山・蔚山など全国各地でも開催された。

キャンドル1周年を祝い ぎっしり埋まった光化門広場

キャンドル1周年を迎えた広場では、「朴槿恵は退陣しろ」というスローガンの代わりに「社会大改革を実現しよう」と叫ばれた。朴槿恵政権退陣と反逆者処罰を促した闘争の熱気はキャンドル1周年を祝う歓呼に変わっていた。

「朴槿恵退陣行動記録記念委員会」代表は、発言を通じて「私たちが持ったキャンドルは朴槿恵前大統領の退陣だけを要求したのではなく、社会大改革を成し遂げなければならないという要求が反映されていた。李明博・朴槿恵政権を経て積もり積もった積弊を清算して、韓国社会で労働組合活動ができる権利、農民が食糧主権を守る権利、良心囚が監獄から出ることでき、韓半島の恒久的平和が実現されるよう継続してキャンドルを持ってほしい」と訴えた。

MB処罰・セウォル号真相究明など積弊清算の声

キャンドル1周年を迎えて多様な団体が舞台に上がり、韓国社会の積弊清算を要求した。

チョ・スジン民弁事務次長は「李明博元大統領は政治家・芸能人・一般人関係なくブラックリストを作り、国家情報院のコメント操作を指示し、4大河川と資源外交を通じて数100兆の血税を浪費した。積弊清算を成しとげるために李明博元大統領を必ず処罰しなければならない」と声を高めた。

チョン・ミョンソン4・16家族協議会運営委員長は「6分17秒は司法府が判断したセウォル号から脱出するのにかかる時間だ。しかし、朴槿恵一党は自身の責任を隠すために30分という報告時間まで操作した」と批判した。あわせて「朴槿恵と自由韓国党は、セウォル号の事実を隠そうとした積弊勢力だ。積弊を清算して、真実を糾明する時までキャンドル市民と共に最後まで闘う」と訴えた。

大会では、歌手クォン・ジンウォンさんと4・16合唱団の合同公演など祝賀公演も進行された。大型画面を通じて100万キャンドル集会と朴槿恵前大統領の弾劾関連映像が上映される際、市民の間で歓呼と拍手が沸き起こった。

大会が終わった後、一部市民は大統領府方向に行進を始めた。

一方、「朴槿恵退陣行動記録記念委員会」はキャンドル1周年を迎えて「キャンドル白書」を製作して、国際学術討論会を開催するなど記念行事を進める計画だ。また朴前大統領弾劾宣告1年を迎える来年3月を前後して、キャンドル革命を記念する「象徴物の設置」も計画中だ。

 

 

 

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