南北労働者代表者会議共同合意文(全文)

【統一ニュース 2018/8/12】

内外の大きな期待と関心の中で「板門店宣言履行のための南北労働者統一サッカー大会」が8月10日~12日まで、ソウルで盛大に開催された。

歴史的な「板門店宣言」発表以後、南と北の労働者が一ヶ所に集まって進めた南北労働者統一サッカー大会は、私たち労働者の非常に高い自主統一意志を力強く誇示した意味深い大会であった。

会議では、南と北の労働者の終始一貫した指向と意志を込めて次の通り合意した。

1 南と北の労働者は、歴史的な板門店宣言こそ分断の歴史を清算して自主と統一、平和と繁栄の新しい時代を開くための里程標だと確信して、宣言履行のために全ての努力と実践を尽くしていくことにした。

南北首脳が用意した歴史的な板門店宣言は、この土地で不信と対決の時代を完全に終息させ、私たち民族同士の力で自主と統一、平和と繁栄の活路を開こうとする全ての同胞の念願を入れた民族共同の統一大綱だ。

南と北の労働者は、歴史的な板門店宣言を統一の里程標として、新しい歴史的時代に合うよう統一運動をより一層粘り強く行っていくことにした。

このために10・4宣言発表日を迎えて、各界各層が共にする民族全体的な民族共同行事を成功させるために率先で努力していくことにした。

当面して6・15民族共同委員会南北海外委員長会議で決めた「板門店宣言支持・履行運動」の先頭に立って、宣言履行を邪魔する反民族的・反統一的行為に対抗して堅固に闘い抜くことにした。

2 南と北の労働者は、板門店宣言履行を積極的に行うために、8月15日~10月4日までを「板門店宣言履行のための南北労働者統一実践期間」と定め、多様な実践活動を繰り広げることにした。

南と北の労働者団体は、「板門店宣言履行のための南北労働者統一サッカー大会」の成果に基づき、宣言履行に積極的に尽くすために労働現場と地域で「板門店宣言履行のための南北労働者統一実践期間」として、大衆的な統一運動を展開することにした。

そして、南北労働者団体代表者会議で協議された問題を実践するために、産業別・地域別の特性に合う多様な活動を繰り広げることにした。

これとともに南と北の労働者間の連帯・連合を強化するために、今後適切な時期に南北和解と協力の象徴である金剛山で「板門店宣言履行のための南北労働者統一大会」を開催することにした。

3 南と北の労働者は、6・15時代の精神を継承して新しい板門店宣言時代を率先で開いていくために、労働者統一運動の政治的・大衆的・組織的発展を成し遂げていくことにした。

2001年結成された「祖国統一のための南北労働者会」は、6・15時代、南北労働者間の連帯と団結を実現して、自主統一運動で労働者の役割を非常に強化する大きな役割を果たした。

南と北の労働者は、6・15宣言で誕生した「祖国統一のための南北労働者会」の精神を継承して、歴史的な板門店宣言時代を率先で開いていくために、10・4宣言発表11周年を契機に「第2次祖国統一のための南北労働者会」を開催して、板門店宣言を綱領化することにし、毎年代表者会議を定例化することにした。

このために南北労働団体は、それぞれ実情に合うよう産業別・地域別代表者会議を開いて「祖国統一のための南北労働者会」傘下委員会を組織して、代表者会議を名実共に労働者統一運動の中心体として強化発展させていくことにした。

6・15共同宣言を継承した歴史的な板門店宣言の誕生で、自主統一の時刻表はより一層早まったことが、私たち南北労働者の終始一貫した確信だ。

南と北の労働者は歴史の主体、時代の開拓者、民族の長男らしく、民族の前にある自らの偉大な使命と任務を尽くしていくだろう。

2018年8月12日

韓国労働組合総連盟・朝鮮職業総同盟中央委員会・全国民主労働組合総連盟

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