韓米日 軍の情報 共有の道開く

【民衆の声 2016/1/22】

政府は北朝鮮の核実験に対する対応と関連して、国際社会との強力な対北圧迫を通した北核解決を最優先課題として推進することにした。特に韓国と米軍事当局間との北核などの情報をリアルタイムで共有するチャンネルが構築される。

外交部と国防部・統一部は22日、大統領府でこのような内容を骨子とする「2016年外交・安保・統一分野」業務計画を朴槿恵大統領に合同で報告した。

3部署は重点推進戦略として▲北朝鮮挑発脅威に全方向総力対応、▲北核・北朝鮮問題に対する総体的接近、▲外交安保環境変化の能動的・戦略的活用などを提示した。

特に国防部は、全方面国防態勢確立を通じて北朝鮮の追加核実験など多様な脅威に備えていくことにし、韓国と米軍事当局間に北朝鮮の核と弾道ミサイル情報をリアルタイムに共有するチャンネルが構築される。

業務計画によれば、北朝鮮の核と弾道ミサイル情報をリアルタイムに共有するために「リンク-16」システムを相互連結する。駐韓米軍連動統制所は駐日米軍とリンクされているが、駐日米軍は日本自衛隊と情報共有体系を構築しており、事実上、韓米日3国が対北朝鮮軍情報をリアルタイムに共有する体系を備えることになる。

上記によって「韓日軍事情報保護協定」を再推進しようとする事前布石ではないかという論議も出てきている。韓日軍事情報保護協定は李明博政府の時、締結直前まで行ったが、韓国で密室で推進されたなどの論議が起きて保留された。韓日協定霧散で2014年末、韓米日3国情報共有協定が締結され、2回軍事情報を交換したことはある。しかし「リンク-16」システムが用意されれば全面的な情報共有ができるようになる。

国防部関係者は「リンク システムは、北朝鮮の核とミサイル情報に限定して運営される」とし、「韓日軍事情報保護協定とは別の懸案」と明らかにした。

 

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挺対協 第1212次水曜デモ 世界行動として開催

【統一ニュース 2016/1/6】

韓国挺身隊問題対策協議会は6日正午、ソウル駐韓日本大使館前で第1212次日本軍「慰安婦」問題解決のための定期水曜デモを「世界行動の日」と定めて開催した。

1千人余りが参加した中、参加者は「昨年12月28日の韓日外務長官会談合意は、24年という歳月の間水曜デモで叫んできた日本軍“慰安婦”被害者の要求を徹底的に無視したまま、拙速合意と政治的談合で終わってしまった」と指摘した。

あわせて「単なる政治的談合で終えてしまおうとする韓日政府の交渉は、被害者にさらに深い傷を与える加害行為と規定する」として「今回の合意の不当性を必ず伝え、被害者が受け入れることができる正しい問題解決のために力強く進む」と強調した。

水曜デモでは、尹美香挺対協常任代表は「この土地の主人は、歴史を正す主人は私たちの息子、娘、私たちと共にすることができないが全国各地で、世界各地で私たちの声と共に連帯して、ハルモニらと手を握って歩いている。私たち皆がこの土地の歴史の主人公」と話した。そして「ハルモニが作り出した成果を水の泡にするのを中止させて、屈辱的な交渉を全面白紙撤回して再協議を促す活動をしなければならない」と話した。

挺対協は今回の水曜デモに東京・広島・トロント・ニューヨーク・サンフランシスコ・ロンドン・パリ・ミュンヘンなど12ヶ国45地域で世界行動として行われたと明らかにした(翻訳:韓統連大阪本部)。

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