韓統連大阪で取り組んだ活動
日韓平和連帯訪韓報告会:映像資料、スライドを通じて7・22訪韓団の活動成果を共有する
7月22日にソウルで開かれた「停戦70年朝鮮半島平和大会」に代表団を派遣した日韓平和連帯の主催で「朝鮮戦争・停戦協定70周年訪韓団報告会」が10月9日(日)、PLP会館(大阪市北区)で開かれた。 報告会では、映像資料の上映と日韓平和連帯代表の西山直洋さんがスライドを通じて活動報告を行い、訪韓団の活動の成果を共有した。 続いて、金昌五韓統連大阪本部副代表委員が、最近の朝鮮半島をめぐる情勢について報告[...続きを読む]
第28回統一マダン生野:韓国から615市民合唱団を迎え多彩な演目で子どもも大人も楽しむ
今年の統一マダン生野は地域状況の変化や多くの方からの意見などを勘案したうえで、開催日程も場所も一新し、9月17日(日)に「いくのコーライブズパーク(通称:いくのパーク、旧御幸森小学校)」で開催しました。当日は最高気温32.7℃という予想外の暑さの中での開催となりましたが、それでも開催時間の前から多くの方々が来場し、売店を、そして日陰の場所を次第に埋め尽くしました。 第28回統一マダン生野は、3組の[...続きを読む]
第28回統一マダン生野プレ企画:朝鮮半島の平和協定締結は朝鮮半島、東アジアの平和には不可欠
9月17日(日)に開かれる第28回統一マダン生野のプレ企画として、第28回統一マダン生野実行委員会の主催で「朝鮮半島とアジアの平和を考えるつどい」が8月27日(日)、クレオ大阪中央セミナーホール(大阪市天王寺区)で開かれた。 つどいでは、金昌範(キム・チャンボム)実行委員長が主催者挨拶とプレゼンを通じ、朝鮮戦争の始まりから停戦協定締結に至る経過を解説しながら、平和協定に変える意味について「朝鮮戦争[...続きを読む]
光復節78周年関西地域集会:韓国国内の民衆と連帯して、尹錫悦政権退陣闘争にまい進しよう!光復節78周年関西地域集会:
光復78周年を迎え、韓統連関西協議会主催で「汚染水海洋投棄阻止!尹錫悦政権退陣!光復節78周年記念 在日韓国人関西地域集会」が8月13日(日)、尼崎中小企業センター(兵庫県尼崎市)で開かれた。 集会では、崔孝行(チェ・ヒョヘン)韓統連兵庫本部代表委員の主催者挨拶、映像資料の上映後、朝鮮戦争停戦協定70年を迎えて実施された「DMZ国際平和大行進」に参加した崔誠一(チェ・ソンイル)韓統連大阪本部事務局[...続きを読む]
韓統連セミナー2023:尹錫悦政権下での韓国社会の現状について認識を共有する
韓統連セミナー2023 シリーズ「尹錫悦政権とどのように向き合うか」第3回(最終回)「尹政権と韓国民衆~経済、労働、教育、ジェンダーなどの視点から~」が7月9日(日)、KCC会館(大阪市生野区)で開かれた。 セミナーでは、金隆司(キム・ユンサ)大阪本部代表委員が主催者挨拶を通じ「尹錫悦政権=検察共和国と言われてきたが、最近では極右政権と評されるほど民主政治に逆行する政策を行っている」と述べ、「今回[...続きを読む]