韓統連大阪で取り組んだ活動
「WARmerica(ウォーメリカ)の運命」上映会:米国の侵略と戦争の歴史を振り返り、平和の大切さを描く!
昨年、朝鮮戦争停戦協定締結70周年の節目に制作され、韓国各地で上映されたドキュメンタリー映画「“WARmerica(ウォーメリカ)の運命”上映会(主催:同実行委員会)」が2月19日(月)、東成区民センター小ホール(大阪市東成区)で開かれた。 同映画は米国が建国以降、侵略と戦争を繰り返しながら莫大な利益と一極支配を確立する過程を描くとともに、現在の国際的な多極化時代を迎え、米国の衰退と米国内における[...続きを読む]
韓統連セミナー2024:4月の総選挙に勝利し、南北の和解と朝鮮半島の平和を実現しよう!
韓統連大阪本部主催による今年最初の韓統連セミナー「韓国政治の現在地と進歩政治の展望―韓国四月総選挙、民権勝利実現のためにー」が2月4日(日)、KCC会館(大阪市生野区)で開かれた。 セミナーでは、金隆司(キム・ユンサ)大阪本部代表委員が主催者挨拶を通じ「4月に実施される韓国総選挙は尹錫悦政権を審判して弾劾に追い込むのか、または尹政権のレイムダックが始まるのか、今後の韓国社会を占う重要な選挙です。今[...続きを読む]
韓統連・韓青大阪本部・支部常任委員合同新年会:総選挙で尹錫悦政権を審判して自主・民主・統一運動を前進させよう!
2024年を迎え「韓統連・韓青大阪本部常任委員合同新年会」が1月7日(日)、新京愛館(大阪市生野区)で開かれた。 新年会では、金隆司(キム・ユンサ)韓統連大阪本部代表委員が乾杯挨拶を通じ「昨年は朝鮮戦争停戦協定70周年国内行事への代表団の派遣、第28回統一マダン生野の開催など様々な行事を通じて成果を残しました。今年の上半期は何と言っても4月の総選挙です。韓統連大阪本部も韓統連セミナーなどの取り組み[...続きを読む]
2023年韓統連大阪本部送年のつどい:2023年の主な活動を振り返り、慰労と成果を共有する
韓統連大阪本部2023年最後の行事として「2023年韓統連大阪本部送年のつどい」が12月17日(日)、がんこ桃谷店(大阪市天王寺区)で開かれた。 送年のつどいでは、金隆司韓統連大阪本部代表委員が乾杯挨拶を通じ「韓国では大学教授が選ぶ今年の四文字熟語に“見利忘義(利欲に目がくらんで道義を忘れる」)”が選ばれました。まさに尹錫悦政権に当てはまる四文字熟語だと思います」と述べながら、「2023年、韓統連[...続きを読む]
11・22事件48周年11・26市民の集い:故太倫基弁護士の名誉回復を必ずかち取る!
11・22事件48周年を迎え、在日韓国良心囚同友会などの主催で「11・22事件48周年 故太倫基弁護士の名誉回復を求める11・26市民の集い」が11月26日(日)、PLP会館(大阪市北区)で開かれた。 集いでは、李哲(イ・チョル)在日韓国良心囚同友会代表が主催者挨拶を行った後、曺永鮮(チョ・ヨンソン)民主社会のための弁護士のつどい(略称:民弁)会長が「故太倫基弁護士の懲戒処分の真相と名誉回復の道」[...続きを読む]