韓統連大阪で取り組んだ活動

光州民衆抗争41周年オンライン集会:光州民衆抗争の真相を究明し責任者を処罰しよう!

【2021/05/15】

1980年5月の光州民衆抗争から41周年を迎え、韓統連の主催で「光州民衆抗争41周年記念 在日韓国人集会」が5月15日(土)、オンラインで開催された(YouTubeで配信)。

集会では映像資料の上映後、宋世一(ソン・セイル)韓統連委員長が主催者挨拶を通じ「光州民衆抗争は、私たち韓統連にとって自主・民主・統一運動の方向性を決定づける契機となった。光州精神を継承しながら運動のさらなる発展を期したい」と語った。

続いて、宋委員長が情勢講演を行った。宋委員長は初めに「この間、光州民衆抗争の真相究明は進まなかったが、最近、当時の戒厳軍将兵の証言が明らかになるなど、徐々に真相が明らかになっている」と語った。

次に宋委員長は、朝米関係について「ハノイでの朝米首脳会談が霧散して以降、朝米対話は停滞しており、むしろ韓米合同軍事演習などによって緊張が高まり続けている」と現状を解説。「バイデン政権が韓米合同軍事演習、経済制裁、人権圧迫といった敵対行為の全面中止など、大幅な方針転換が対話局面への前提条件になる」と指摘するとともに、停滞している南北関係については「文在寅政権が南北合意を誠実に履行してこそ、統一への道は開かれるのであり、文在寅政権は今こそ光州精神に立ち返り、民族自主の立場を堅持しなければならない」と強調した。

情勢講演後は、韓成祐(ハン・ソンウ)韓青中央本部委員長が決議文を朗読し、オンライン集会は終了した。