韓統連大阪で取り組んだ活動

光復76周年在日韓国人関西集会:最近の朝鮮半島情勢を共有し、下半期の運動に向けた決意を確認する

【2021/08/15】

光復(解放)76周年を迎え、韓統連関西協議会の主催で「韓米合同軍事演習反対!国家保安法廃止!光復76周年在日韓国人関西地域集会」が8月15日(日)、PLP会館で開かれた。

集会では、金隆司(キム・ユンサ)韓統連大阪本部代表委員が主催者挨拶を通じ「私たちの祖国は解放後、米ソの分割統治によって南北が分断され、南北分断は現在も継続されている」と述べながら、「来年3月の大統領選挙は、祖国の統一を望む勢力と南北分断を維持しようとする勢力との闘いになる。必ず勝利しよう」と語った。

続いて映像資料の上映が行われた後、金昌五(キム・チャンオ)韓統連大阪本部副代表委員が「南北・朝米関係の現状と今後の課題」をテーマに講演を行った。

金副代表は、板門店宣言(2018/4)合意以降の南北関係について「板門店宣言をより具体化した9月ピョンヤン共同宣言が合意されるなど、南北関係は順調に進展してきたが、南北の和解によって駐韓米軍の存在意義がなくなることを恐れた米国が文在寅政権に圧力をかけ、その圧力に屈した文政権は南北和解より韓米同盟を優先するようになり、結果、南北共同連絡事務所の爆破など南北関係は断絶状態になった」と説明した。

続いて金副代表は、今年7月に南北通信連絡線が復元された背景について、▲南北首脳間の親書交換▲5月の韓米首脳会談合意内容などをあげながら、今後の展望として「秋夕を機に離散家族の再会事業が再開される可能性が大きい」と述べ、「私たちも文政権に、より一層の南北の和解を進めるよう声をあげていこう」と語った。

講演後は質疑討論と尹鏞昊(ユン・ヨンホ)韓青兵庫本部委員長代行の決意表明、決議文の採択が行われ、最後に崔孝行(チェ・ヒョヘン)韓統連兵庫本部代表委員が閉会挨拶を来ない、集会は終了した。