韓統連大阪で取り組んだ活動

コリアン・マイノリティ月例研究会:朝鮮半島の平和協定をテーマに、金昌範副代表委員が講演

【2021/11/28】

11月28日(日)、コリアン・マイノリティ研究会の主催で「月例研究会 平和協定実現の意味 朝鮮半島、そして日本の民衆にとって」が開かれ、金昌範韓統連大阪本部副代表委員が講演を行った。

研究会では初めに朝鮮戦争をテーマにした映画上映が行われた後、金副代表が講演を通じ、朝鮮戦争に至る南北の社会状況について解説した。続いて、朝鮮戦争に米軍が介入した理由について、金副代表は「米国にとって朝鮮半島の南半分は、反共軍事拠点として不可欠であったこと」などを指摘した。

そして、停戦協定の主な内容と国連をはじめ平和協定締結に向けた事柄を解説し、最後に平和協定締結の意義について、①朝鮮戦争以来続いた敵対と不振、軍事的緊張、軍拡の膨張を解消する。②民族相互間の不振と対立を根本的に解消する重要な担保、契機となるなどを指摘しながら、それらのために必要なこととして「予断や偏見を捨て、事実を直視すること」と主張した。

講演後は平和協定だけでなく、来年の韓国大統領選挙をめぐる動きなど幅広く質疑応答が行われ、月例研究会は終了した。