労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会の主催で「労働組合つぶしの大弾圧を許さない2・18全国アクション」が2月18日（土）、豊崎西公園（大阪市北区）で開かれた。

デモ出発集会では、実行委員会代表（全港湾大阪支部委員長）の小林勝彦さんが主催者挨拶を行った後、湯川裕司関西地区生コン支部委員長から、この間の裁判闘争と今後の展望について「たとえ不当判決が下されても絶対に後退はしない。団結して闘えば必ず勝利することができる。共に闘おう」と語った。

その後、組合員からの決意表明、参加者全員ででのプラ―カードを掲げるプラカードアピール、文化発表などが行われ出発集会は終了した。

その後、参加者はサウンドデモを行い、道行く人々に「弾圧止めろ」などを訴えた。