韓統連大阪で取り組んだ活動

2023年韓統連大阪本部送年のつどい:2023年の主な活動を振り返り、慰労と成果を共有する

【2023/12/17】

韓統連大阪本部2023年最後の行事として「2023年韓統連大阪本部送年のつどい」が12月17日(日)、がんこ桃谷店(大阪市天王寺区)で開かれた。

送年のつどいでは、金隆司韓統連大阪本部代表委員が乾杯挨拶を通じ「韓国では大学教授が選ぶ今年の四文字熟語に“見利忘義(利欲に目がくらんで道義を忘れる」)”が選ばれました。まさに尹錫悦政権に当てはまる四文字熟語だと思います」と述べながら、「2023年、韓統連大阪本部は第28回統一マダン生野をはじめ様々な取り組みを通じて成果を残しました。この成果を土台に2024年も頑張っていきましょう」と語った。

続いて食事を交えながら参加者間の親睦と交流が図られた後、崔誠一事務局長がスライドと動画を通じて「2023年韓統連大阪本部の活動を振り返る」を行い、各種取り組みを振り返りながら、参加者全体で成果を共有するとともに、孫啓榮組織部長の進行のもと朝鮮半島に関するクイズが行われ、送年のつどいの雰囲気は盛り上がった。

その後、参加者から2023年を振り返っての感想が述べられ、最後に金昌範副代表委員が閉会挨拶を行った。

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