韓統連大阪で取り組んだ活動

2・11建国記念の日反対集会:
建国の日は国民主権に反する日 オリンピックの年である前に、敗戦75年

【2020/02/11】

2月11日の建国記念の日に反対する取り組みとして「2・11“建国記念の日”反対!天皇&オリンピックによる“国民統合”NO!-“日の丸・君が代”強制もゴメンだ-(主催:“日の丸・君が代”強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク)」が2月11日(火)、大淀コミュニティーセンター(大阪市北区)で開かれた。

集会では「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク代表の黒田伊彦さんが主催者挨拶を通じ「建国の日は、天皇による支配を喜べという国民主権に反する日だ」と述べるとともに、「日本政府はオリンピック、パラリンピックを復興五輪と位置づけ、国民統合を呼び掛けているが、断固反対の声をあげなくてはならない」と語った。

続いて、元琉球大学教授、「オリ・パラ学習読本」住民監査・損賠訴訟原告の高嶋伸欣さんが講演を行った。高嶋さんは講演の中で「教育勅語(1890年)以前は、“あたりはずれの天皇”観が定説だったが、教育勅語体制下で天皇の神格化が学校を通じて徹底され、“紀元節”も定番化した」と語った。

そして「今年はオリンピック、パラリンピックイヤーである前に、敗戦から75年ということを忘れてはならない」と述べながら、「オリンピックに便乗する国家主義の扇動に立ち向かっていかなくてはならない」と訴えた。

講演終了後は、各地方で行われている「日の丸・君が代」強制反対などの活動報告と朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪など各団体からの連帯アピール、不起立バンドによるライブ、集会のまとめと行動提起が行われ、集会は終了した。