韓統連大阪で取り組んだ活動

しないさせない戦協力関西ネットワーク総会:
Xバンドレーダ―基地の現状 米軍・防衛省の横暴が露骨化している

【2020/09/19】

関西地域で日本の軍事大国化反対、平和憲法の守護、アジアの平和実現などを目的に結成され、韓統連大阪本部も加盟している「しないさせない戦争協力関西ネットワーク(略称:シーサーネット)2020年総会」が9月19日(土)、PLP会館(大阪市北区)で開かれた。

総会では、シーサーネット事務局長の星川洋史さんから、2019年度の活動報告が行われ、続いて会計報告・人事選出の提案に続き、シーサーネット共同代表の中北龍太郎さんから2020年の課題と方針が提案された。特に課題と方針では▲安倍政権の継承を許さない。▲沖縄辺野古新基地建設及び南西諸島の軍事化阻止、▲安保改定60年を節目に軍事同盟の解消を目指すなどが提案され、拍手で確認して総会は終了した。

総会後「Xバンドレーダ―基地建設と反対運動の課題」をテーマに、米軍基地建設を憂う宇川有志の会・京丹後市議の永井友昭さんが講演を行った。永井さんは、2013年から始まった基地建設の経過を説明しながら「日米両政府はXバンドレーダの配備目的は北朝鮮のミサイル防衛といっているが、本質は中国・ロシアのミサイルの防衛を目的としている」と指摘、「基地建設前の住民説明会では政府側は一方的な説明に終始し、住民側が求めた安全・安心の問題には、ほとんど答えなかった」と語った。

そして「基地が稼働して3年が経過し、米軍・防衛省の横暴が露骨になり、住民との従来の約束を反故にして様々な問題が起こっている。基地撤去を求める仲間たちと団結して闘っていく」と決意を語った。

講演後は質疑応答が行われ、総会は終了した。