韓統連大阪で取り組んだ活動
10・22反戦平和集会:沖縄の50年の闘いを共有し、平和憲法の固守を訴える
ロシアによるウクライナ侵攻が継続する中、「とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和2022秋 関西のつどい」(主催:同実行委員会)が10月22日(日)、エルシアター(大阪市中央区)で開かれた。 集いでは、大阪平和人権センター理事長の米田彰男さんが主催者挨拶を行った後、講演①として衆議院議員の新垣邦男さんが「沖縄復帰50年-沖縄からの告発」をテーマに講演を行った。新垣さんは講演を通じ、沖縄復帰5[...続きを読む]
日朝市民連帯・大阪主催9・16大阪集会:日朝ピョンヤン宣言から20周年を迎え康宗憲代表が講演
日朝ピョンヤン宣言発表から20年を迎え、日朝市民連帯・大阪の主催で「日朝ピョンヤン宣言から20年 日朝国交正常化の早期実現を求める大阪集会」が9月16日(金)、エルおおさか(大阪市中央区)で開かれた。 集会では、日朝市民連帯・大阪共同代表の大野進さんが主催者挨拶を行い「日朝ピョンヤン宣言が発表されて20年が経過するが、そのほとんどが実現されていない。とても重要な宣言なので必ず実現させよう」と語った[...続きを読む]
韓統連セミナー「ウリ現代史」第2回:韓統連母国訪問団の成果と4・19革命以降の現代史を共有する
シリーズ「ウリ現代史」第2回「統一か基地国家か(1960年~65年)」が9月11日(日)、KCC会館(大阪市生野区)で開かれた。 セミナーでは、金隆司(キム・ユンサ)大阪本部代表委員が主催者挨拶を通じ「韓統連セミナーは参加した皆さんと共に学び、共有する場です。今回も積極的に意見交換をしていきましよう」と語った。 次に、金昌五(キム・チャンオ)大阪本部副代表委員が光復77周年韓統連母国訪問団(8/1[...続きを読む]
7・27大阪集会:停戦協定70周年を平和協定元年にする決意固める
朝鮮戦争休戦協定69周年を迎え、日韓平和連帯の主催で「朝鮮戦争・休戦協定締結69周年 東アジアの恒久平和の実現をめざす7・27大阪集会」が7月27日(水)、PLP会館(大阪市北区)で開かれた。 集会では、日韓平和連帯共同代表の山元一英さんが主催者挨拶を行った後、韓国進歩連帯常任代表の韓忠穆(ハン・チュンモク)さんが「尹錫悦政権下における韓日連帯運動の課題」をテーマでリモート講演を行った。 韓常任代[...続きを読む]
映画観賞会:映画を鑑賞しながら参加者間の親睦と交流を深める
韓統連大阪本部主催による初企画「映画観賞会」が7月23日(土)、韓統連大阪本部事務所で開かれた。 鑑賞会で上映された映画は「サムジンカンパニー1995」という映画で、実話をモチーフに作られた大企業の不正を暴く女性社員の活躍をコミカルに描いた内容だ。 飲食をしながら映画観賞をした後は、映画の感想や韓国時代劇の話など気軽に語りあいながら、参加者間の親睦と交流を深めた。