韓統連大阪で取り組んだ活動

  • 10・23反戦平和集会:敵基地攻撃論の危険性と平和憲法の大切さを共有する!

    朝鮮のミサイル発射実験を口実に、岸田首相が敵基地攻撃論について言及する中、「とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和2021関西のつどい」が10月23日(土)、エルシアター(大阪市中央区)で開かれ、約400名が参加した。 つどいでは、しないさせない戦争協力関西ネットワーク共同代表の中北龍太郎さんが主催者挨拶を行った後、講演①として「日米一体化ではなく、戦争回避の外交を」をテーマに、国際地政学研[...続きを読む]

  • 9・26韓統連セミナー:3・1独立運動の評価と意義について認識を共有する

    韓統連大阪本部主催の「韓統連セミナー2021シリーズ ウリ近代史最終回-圧制に抗拒する民衆-3・1独立運動を中心に」が9月26日(日)、東成区民センターで開かれた。 セミナーでは、金隆司(キム・ユンサ)韓統連大阪本部代表委員が「現在、韓日関係は冷えきっています。その要因は日本政府の誤った歴史認識によるものです。今日のセミナーを在日同胞と日本人が共に正しい歴史認識を共有する場にしましょう」と主催者挨[...続きを読む]

  • 日朝ピョンヤン宣言19年大阪集会:民衆レベルの運動を活性化させ日朝国交正常化を実現しよう!

    日朝ピョンヤン宣言発表から19年を迎え、日朝市民連帯・大阪の主催で「ピョンヤン宣言から19年 日朝国交正常化の早期実現を求める大阪集会」が9月17日(金)、エルおおさかで開かれた。 集会では、日朝市民連帯・大阪共同代表の大野進さんが主催者挨拶を通じ「日朝ピョンヤン宣言が合意されて19年が経過するが、日本政府の朝鮮敵視政策は継続されている。私たちの運動を確実に広げ、国交正常化を実現させよう」と語った[...続きを読む]

  • 8・22韓統連セミナー:甲午農民戦争の意義について学ぶ

    韓統連大阪本部主催で開催している「韓統連セミナーウリ近代史② 甲午農民戦争」が8月22日(日)、東成区民センターで開かれた。 セミナーでは、金隆司韓統連大阪本部代表委員が主催者挨拶を行った後、金昌範(キム・チャンボム)韓統連大阪本部副代表委員が報告を行った。金副代表は初めに、甲午農民戦争が起こった背景と東学の教義などについて解説した。 次に、農民軍の第1次蜂起の推移を解説しながら、農民軍と政府軍と[...続きを読む]

  • 光復76周年在日韓国人関西集会:最近の朝鮮半島情勢を共有し、下半期の運動に向けた決意を確認する

    光復(解放)76周年を迎え、韓統連関西協議会の主催で「韓米合同軍事演習反対!国家保安法廃止!光復76周年在日韓国人関西地域集会」が8月15日(日)、PLP会館で開かれた。 集会では、金隆司(キム・ユンサ)韓統連大阪本部代表委員が主催者挨拶を通じ「私たちの祖国は解放後、米ソの分割統治によって南北が分断され、南北分断は現在も継続されている」と述べながら、「来年3月の大統領選挙は、祖国の統一を望む勢力と[...続きを読む]

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