韓統連大阪で取り組んだ活動
韓国サンケン労組を支援する 大阪市民の会結成総会:韓国サンケン労組の闘いに連帯し、 会社再開、解雇撤回をかちとろう!
日本に本社があり、昨年7月、韓国にある韓国サンケンの一方的会社清算と社員全員解雇を不服とし、会社再開、解雇撤回を要求して闘っている韓国サンケン労組に支援・連帯する目的で「韓国サンケン労組を支援する大阪市民の会結成総会」が4月3日(土)、大阪国労会館(大阪市北区)で開かれた。 総会では、大阪市民の会代表の濱本満夫さんが主催者挨拶(経過報告)を行った後、昨年から取り組んでいるサンケン大阪支社前での抗議[...続きを読む]
日朝市民連帯・大阪第6回総会:日本政府の対朝鮮政策を撤回させ、日朝国交正常化を実現させよう!
韓統連大阪本部も参加している「日朝市民連帯・大阪第6回総会と記念講演会」が3月19日(金)、エルおおさか(大阪市中央区)で開催された。 第1部の総会では、共同代表の大野進さんが主催者挨拶を行った後、活動報告、会計報告、活動方針が一括提案され、参加者の拍手で確認された。 続いて、第2部の記念講演では「最近の朝鮮半島情勢と日朝関係の展望」をテーマに、康宗憲(カン・ジョンホン)韓国問題研究所代表が講演を[...続きを読む]
韓統連セミナー:韓統連は統一運動団体、統一を実現させ在日同胞の未来を切り開こう!
韓統連大阪本部主催による韓統連セミナー「統一における南の役割、私たちの役割」が3月14日(日)、KCC会館(大阪市生野区)で開かれた。 シリーズ学習会の最終回となる今回のセミナーでは、金昌範(キム・チャンボム)韓統連大阪本部副代表委員が主催者挨拶を行った後、金隆司(キム・ユンサ)韓統連大阪本部代表委員が報告を行った。金代表は初めに朝米関係の歴史を解説しながら「朝米は約30年間も交渉し、合意と不履行[...続きを読む]
不当判決をはねのけ、完全無罪をかちとろう!
公権力による全日建連帯労組関西生コン支部への弾圧が継続され、弾圧に抗議し、関西生コン支部を支援する各種取り組みが進む中、「反弾圧関西連絡会(仮)第2回学習会と会議」が12月19日(土)、エルおおさかで開かれた。 最初の学習会では「大阪第2次弾圧事件」判決(2020/10/8)について、太田健義弁護士から判決内容の不当性について報告された。太田弁護士は「判事は、関西生コン支部はひどい労働組合で、活動[...続きを読む]
韓統連セミナー「朝米関係と核問題」:
朝鮮半島の核問題、文在寅政権が米国に頼らず、自主的立場の堅持を!韓統連セミナー2020は、シリーズ「統一のための練習問題」の2回目が11月15日(日)、KCC会館(大阪市生野区)で開かれた。 金隆司韓統連大阪本部代表委員の主催者挨拶の後、金昌範(キム・チャンボム)韓統連大阪本部副代表から「朝米関係と核問題」というタイトルでの報告が行われた。 報告の冒頭では、世界の核兵器開発の歴史に触れ、第2次世界大戦時に米国やドイツなどの参戦国とともに、日本も核兵器開発に動い[...続きを読む]