2022年 2月 23日 / 未分類
6・15南側委員会青年学生本部が、李在明候補、尹錫悦候、安哲秀候補、沈サンジョン候補、金ジェヨン候補に22日、平和統一に関連した政策質問書を送った。
6・15青学本部は23日、報道資料で「今回の第20代大統領選挙が私たちの国民と青年の人生を変えることができる契機になるよう願い、平和統一政策が活発に議論されるよう願っている。しかし、各種不正と疑惑だけが乱舞するだけで、平和統一関連政策は探すことができない」と現大統領選挙局面を診断した。
6・15青学本部は「大韓民国は今、危機状況だ。国民はコロナでより一層深化した経済難と不平等に毎日を持ちこたえている。青年学生はより一層難しい状況」としながら「平和と統一で危機解決の鍵を探さなければならない。南と北が協力して統一経済を成し遂げるならば、経済難を克服することができるし、韓半島に平和が定着するならば、分断リスクが消えて国民も安全な生活を送ることができる。平和と統一に韓半島の繁栄、未来がかかっている」と主張した。
それとともに「私たちの生活と直結した平和統一懸案を大統領候補に直接質問して、これを通じてどんな候補が青年学生と国民の人生を変えることができる候補なのか判断する」と明らかにした。
青学本部は各候補に来る28日までに返事を要請して、返事にもとづいて記者会見をすると明らかにした。
青学本部は大統領候補に▲南北共同宣言に対する意見と具体的な履行計画▲民族自主、民族自決に対する意見とこれを守るための方法▲開城工業団地再開に対する意見と南北経済協力活性化方法▲韓米合同軍事演習中止に対する意見と軍事的敵対行為終息のための計画▲民間交流活性化に対する意見と具体的な計画などの政策質問をした。