2022年 6月 7日 / 未分類
【自主時報 2022/6/7】
自主民主平和統一民族委員会は7日、駐韓日本大使館前にある平和の少女像前で韓米日3角軍事同盟、日本再武装、韓日慰安婦合意を反対する「反日行動」を進めた。
行事は平和の少女像前で「売国的な韓日合意廃棄」「日本の戦争犯罪謝罪賠償」などを要求して2352日目の徹夜座り込みを進めている「反日行動」会員たちの律動公演で始まった。
律動に続き、イ・スミン「反日行動」代表の発言が行われた。李代表は「日本が去る第2次世界大戦当時に犯した戦争犯罪をすべて無視したまま、再度戦争可能な国家への変貌を夢見ている。敵の基地を先制打撃するという反撃能力保有を主に主張し、防衛費増額、攻撃型武器導入など再武装の動きを本格化している。アメリカという世界覇権国が日本と韓国を前哨基地として中国とロシアを牽制するために、日本の軍国主義復活策動に目をとじている」と日本とアメリカの動きを糾弾した。
行動では、ペク・チャ民族委常任運営代表が「少女像の前にきて行動すると真の心が熱くなる。必ず日本の謝罪を受け取らなければならない。 謝罪なしに韓日関係改善はありえない。今、尹錫悦政権の中には数多くのイ・ワンヨンがいる。私たちの国民の力で共に平和を守ろう」と訴えた後、歌を披露した。
一方、民族委は今後、毎月1回、平和の少女像前で反日行動を継続する計画だ。