2022年 11月 11日 / 未分類
【統一ニュース 2022/11/10】
各界社会団体と全国民衆行動は10日、ソウル市内で各界社会代表者会議と「市民追悼キャンドル提案記者会見」を開催した。
彼らは梨泰院惨事の真相究明と責任者処罰、そして再発防止対策を要求し、国民的批判の声を集めるため12日、「梨泰院惨事、国家責任だ。責任者を罰する。市民追悼キャンドル」を開催すると明らかにした。
出席者たちは「10月29日午後10時15分、梨泰院で156人が犠牲になるあまりにも残念な惨事が発生した。惨事発生前112への申告が11件受領され、龍山警察署でも惨事2日前の10月26日、報告を通じて人波が集まって事件事故が発生する可能性があるという予測報告書が報告されたが無視された」とし、「十分に阻止できた惨事だった」と指摘した。
また「責任ある国務総理、行安部長官、警察庁長は国民的辞退要求を無視しており、尹錫悦政府は責任回避のための尻尾切りに乗り出すのではないか、という国民的疑惑が拡大している」と強く糾弾した。