2023年 1月 17日 / 未分類
【聯合ニュース 2013/1/17】
10·29梨泰院惨事遺族協議会と10·29梨泰院惨事市民対策会議は17日、国会前で記者会見を開き、国政調査特別委員会の結果報告書採択と独立的真相調査を促した。
彼らは「国政調査結果報告書は、今後徹底した真相究明のための最小限の報告書なので必ず採択されなければならない。イ·サンミン行政安全部長官とユン·ヒグン警察庁長など真の責任者と政府責任が報告書に明示されなければならない」と強調した。
また未完の国政調査を引き継ぐ独立的な真相調査案と再発防止対策も要求した。
彼らは「惨事が発生した構造的原因と責任を究明しなければならない。独立した調査機構を構成し、遺族が推薦する専門家が参加する方式で真相調査が行われなければならない」と指摘した。
あわせて警察特別捜査本部捜査結果を「尻尾切り」の典型だと批判、検察で追加捜査が避けられないと強調した。