2023年 2月 13日 / 未分類
【自主時報 2023/2/11】
「撤廃、撤廃、撤廃、国家保安法/民族の名前で」
「撤廃、撤廃、撤廃、国家保安法/歴史の名で」
ソウルにある国家情報院前に集まった300人余りは、歌「国家保安法撤廃歌」を力強く歌い、尹錫悦政権の公安弾圧粉砕と国家保安法撤廃の決意を固めた。
国家保安法廃止国民行動、政権危機局面転換用公安弾圧阻止国家保安法廃止対策委員会、全国民衆行動は11日「スパイねつ造、公安弾圧国情院糾弾大会」を開催した。
糾弾大会には国情院に逮捕された4人が活動した慶南地域から来た人々と進歩党党員、民主労総組合員、全農会員など各界が参加した。
大会では「今、全国で「偽のスパイ事件」が騒々しい」と話し始めたパク・ソグン全国民衆抗共同代表が、尹錫悦政権が公安弾圧を繰り広げる理由を3つ指摘した。
パク同代表は「政権の危機脱出」「憲法裁判所の国家保安法2・7条違憲審判阻止」「対共捜査権警察移管阻止」のために尹錫悦政権が公安弾圧を行っていると主張した。
糾弾大会の参加者たちは決議文を通じて「尹錫悦政権と国情院の公安弾圧が極に達している。理由は一言で現政権の実情を覆い隠すできる出来事が必要だから」とし、▲政権危機局面転換用公安弾圧即時中止▲国情院生存のための公安事件、ねつ造中止▲魔女狩り、公安弾圧国情院解体▲反人権・反民主悪法国家保安法廃止を強く促した。