2023年 3月 9日 / 未分類
【自主時報 2023/3/8】
「血で結ばれた恨の歴史を覆し、強制動員の被害者を侮辱し、司法を否定し、私たち国民を恥ずかしくさせことが、私たちが得る国益というのは果たして何か」。
8日、与党国民の力党大会が開かれる会場付近で響き渡った声だ。
全国民衆行動はこの日、記者会見を開き、尹錫悦政権の「強制動員解決法案」無効、国民の力親日妄言を糾弾した。
6日、尹錫悦政権が出した解法方案に対して、国民は尹錫悦大統領をはじめ朴ジン外交部長官などを「ウルサ五賊」に当てはめ「強制動員五賊」と称し、解決方案の撤回を要求している。また解決方案を出した尹大統領が、大統領職から退かなければならないという声も高まっている。
野党は一斉に批判しているが、与党国民の力は「国益のための前向きな措置」などの妄言を吐き出している。これに全国民衆行動は、尹錫悦政権と国民の力を糾弾する記者会見を開いたのだ。
全国民衆行動は「尹錫悦政府が出した強制動員解決方案は、まさに屈辱と恥辱、亡国的解決方案だ。日本の植民地統治36年間、700万人に達する強制動員被害者を2回殺すことになる」と批判した。
全国民衆行動は▲親日売国的強制動員解決方案無効化、▲親日売国的妄言即刻中止、▲強制動員被害者に謝罪などを尹錫悦政権と国民の力に要求した。