2024年 5月 2日 / 未分類
民主労総が1日、光化門で「2024世界労働節大会」を開催した。
大会は▲ヤン・フィドン烈士精神継承。▲尹錫悦政権退陣。▲すべての労働者の労働権保障を主に要求し、「今は退陣だ」という副題を掲げた。
この日、民主労総はヤン・フィドン烈士の焼身1周忌である2024年、世界労働節を迎え、ヤン烈士の遺志である尹錫悦政権の退陣を再び宣言した。
ヤン・ギョンス民主労総委員長は大会で「尹錫悦政権2年、韓国の労働者の生活は地獄に急落した。民心を無視した政権は民衆の厳しい審判を受けた」と語り、「尹錫悦政権をそのままにしておくことはできない。私たちの力で尹錫悦政権を必ず追い出す」と明らかにした。
大会では、イ・ジョンミン梨泰院参事遺族協議会委員長などの連帯挨拶が行われた。
また16の加盟組織代表者とソウル・京畿本部本部長が、単位別の要求と決議分を発表した。
参加者たちは大会を終えて都心をデモ行進を行った。