2025年 1月 17日 / 未分類
【民プラス 2025/1/16】
尹錫悦即時退陣・社会大改革緊急行動が、尹錫悦政権の内乱勢力を一掃して韓国社会の大改革を成し遂げるために闘争を持続するという強力な意志を宣言した。
16日定例懇談会で、キャンドル集会を中心に市民の力を集めてきた「主犯処罰と社会大改革の実現」の目標を達成すると明らかにした。
内乱勢力の清算と社会大改革が目標
非常行動は、尹錫悦と国民の力をはじめ内乱勢力を清算まで最後まで闘うと明らかにした。
尹錫悦退陣・拘束・処罰はもちろん社会大改革が完全に実現されるまで活動を持続するという計画だ。これは朴槿恵政権のキャンドル後、文在寅政府が発足したが改革に失敗したことに対する反省的評価に基づいたものだ。
イ・ジヒョン共同運営委員長は「内乱特検法の迅速な制定要求、国政調査関連対応とともに、内乱同調と逮捕を妨害した国民の力に対する解体活動が全国的に広がるだろう」と明らかにした。
尹錫悦の内乱以来、緊急行動は「尹錫悦の違法戒厳令糾弾」のキャンドルを持ち始め、12月7日には全国40ヶ所以上で同時に汎市民大行進が開かれ、100万人を超える市民が参加した。 このような力で12月11日に非常行動が発足し、現在までに1721の団体が参加して内乱勢力の清算闘争の中心に立っている。
社会大改革完成が内乱清算の完成
非常行動はこの日懇談会で、社会大改革特別委員会の活動方向も発表した。
非常行動は11の課題を中心に政治改革・性平等・気候危機対応・青年など様々なテーマを議論しており、市民の意見を政策構成に反映するために努力している。非常行動は「団体の要求を超えて、市民の声を盛り込むシステムを構築中であり、実質的な政策につながる」と明らかにした。
このためにオンラインプラットフォームと討論会を通じて市民の意見を収斂し、政党と協力して公約履行点検まで進める計画だ。非常行動は以後、大統領選挙などで政策反映と法制化過程を共にする予定だと明らかにした。
キャンドル集会の多様性
今回のキャンドルは過去とは異なる。特に応援棒部隊の積極的な参加が集会の文化と形式を変化させているという評価だ。イベント企画チームの関係者は「応援棒を持って出てきた市民が新しい集会文化を作っている。市民が受動的参加者ではなく、能動的に参加している」と強調した。
非常行動はまた毎週金曜日、国民の力解体闘争と地域公論の場の開催などで市民参加を拡大している。非常行動は、キャンドル会場が安全と尊重が保障される空間として位置づけられ、様々な声が共存する場になったことを明らかにした。
内乱勢力清算まで最後まで闘争する
非常行動は「内乱勢力の清算は単純な要求ではなく、国民主権を守るための必須の課題」とし、最後まで闘争するという意志をあらためて強調した。 2月中旬、憲法裁判所の弾劾審理に合わせて大規模な市民行動の日を予告、今後も抵抗と連帯を持続することを約束した。