2025年 2月 10日 / 未分類
2月8日、光化門で「尹錫悦即刻退陣!社会大改革!第10次汎市民大行進」が開催された。この日の大行進には10万人余りの市民が集まり、尹錫悦大統領の即刻罷免と社会大改革を促した。また大行進前には大学生時局会議も開かれた。
非常行動のイ・ヨンギル共同代表は代表発言で「市民の力が内乱を終息させ、社会大改革を実現する」と述べ、与党国民の力と極右勢力の解体を促した。彼は「過去に拘束された大統領が赦免されて釈放された前例があるが、尹錫悦は赦免なしに無期懲役を受けなければならない」と主張した。
同日午後には「尹錫悦退陣第10次大学生時局大会」が光化門前で開かれた。この大会に出席した大学生たちは、尹錫悦大統領の内乱行為を糾弾し、即刻罷免を促した。
カトリック大学ユ・スヨン学生は「尹錫悦が平凡な日、戒厳軍を動員して立法府を掌握しようとしたことを目撃した。大学生たちは憲政秩序を崩壊させようとする彼と彼の追従者たちを糾弾する」と声を高めた。 この日の大行進は市民合唱団の公演で始まり、民衆歌手の公演と共に終了した。参加者は行進中、尹錫悦退陣!社会大改革!のスローガンを叫んだ。