2023年 2月 21日 / 未分類
【自主時報 2023/2/20】
海外同胞も尹錫悦退陣闘争に出た。
11ヶ国35都市の同胞が20日、「海外キャンドル行動」を結成した。 まず8ヶ国17都市で「尹錫悦退陣」キャンドル集会が開かれ、その後拡散する見通しだ。
米国16都市、カナダ・ドイツそれぞれ5都市、フランス2都市、日本・ニュージーランド・南アフリカ共和国・ケニア・タイ・オーストラリア・シンガポールで海外キャンドル行動が結成された。
イ・ジェス「米州希望連帯」議長は昨年12月「海外時局会議」を同胞に提案した。昨年12月と今年1月に「海外時局会議」が開かれ、今日の海外キャンドル行動結成を宣言した。
海外キャンドル行動はこの日発表した時局宣言文で「私たちは大韓民国の現時局をこれ以上見守るわけにはいかず、崩れた民主主義を蘇らせ、平和の朝鮮半島、国民の主権回復のために再びキャンドルを持ちたい。奪われた国を取り戻すために命をかけ、我が民族の独立意志を全世界に明らかにした2・8独立宣言と3・1運動の精神を引き継ぎ、私たちは結ばれた心で再びキャンドルを持ち、2017年未完のキャンドル革命を果たすだろう」と明らかにした。
彼らは▲梨泰院惨事犠牲者と遺族への即刻謝罪、真相究明、責任者処罰▲キム・ゴニ特検法制定▲尹錫悦退陣などを要求した。