2023年 5月 16日 / 未分類
【自主時報 2023/5/15】
「43年前、殺人魔全ドゥファンと米国に立ち向かった5月英霊たちの名前で命じる。虐殺の主犯米国は謝罪せよ!全民族が死ぬ韓米日3角軍事同盟を中止せよ!」。
ハン・ソン自主民主平和統一民族委員会共同代表は15日に開かれた「5・18民衆抗争43周年5月精神継承!光州虐殺背後米国糾弾大会」で、このように叫んだ。
民族委などはこの日、光化門にある米大使館付近で糾弾大会を開催した。
彼らは▲米国光州虐殺の真相を明らかにすること、▲虐殺の主犯米国は謝罪すること、▲米国は韓米日3角同盟で朝鮮半島の戦争危機を高めないこと、▲米国の戦争突撃隊の尹錫悦は退陣を要求するために糾弾大会を開くと明らかにした。
ハン・チュンモク6・15南側委員会ソウル本部常任代表は「光州民衆抗争が起きてから43年が過ぎた今日、私たちは明らかに知っている。43年が過ぎた今、韓国は自主権を取り戻したか?むしろ尹錫悦は米国の突撃隊であることを自任している。尹錫悦政権に対する審判と光州虐殺の真の主犯米国に対する審判闘争を共に展開しよう」と話した。
参加者たちは大会開催中「5月精神継承しよう」「虐殺の真の主犯米国は謝罪せよ」などのスローガンを叫んだ。