2024年 11月 18日 / 未分類
【統一ニュース 2024/11/16】
「金建希特検法を尹錫悦大統領があえて拒否できないように市民の怒りを、市民の力を見せましょう。大統領が恐れなければならないのは怒っている民心です。最後の警告を無視するならば、残ったのは主権者の審判だけです」。
労働・市民・社会団体で構成された「拒否権を拒否する全国緊急行動」が16日、ソウル光化門で開催した「金建希特検収容、国政ろう断究明!尹錫悦を拒否する市民行進」に野党5党が連帯し「金建希特検法」の受け入れを促した。
曹国 祖国革新党代表は「大統領配偶者が国政に介入して総選挙に介入している。尹錫悦大統領は権力配列1位ではなかった」と述べながら、「すでに私たちの胸の中には怒りが溢れている。8年前に市民社会団体がそうしたように、今や全国緊急行動が中心となって国民の心を集めてほしい。皆さんが中心になれば私たちの政党も従うだろう」と話した。
市民行進参加者たちは「市民宣言文」を通じて「今日、私たちは尹錫悦大統領に最後の警告をするために集まった。大統領が本人と配偶者に対する特検を拒否するのは利害衝突」と指摘、「大統領はもう拒否権を行使しるな」と警告した。
パク・ソグン韓国進歩連帯常任共同代表は、市民宣言文の朗読を通じて「最後の警告を無視すれば、残ったのは主権者の審判だけだ。私たちはより大きな私たちになって11月23日に再び広場に集まるだろう」と予告した。
集会を終えた参加者たちは「金建希特検法の受け入れ、国政ろう断究明!尹錫悦を拒否する」と書いた横幕を先頭に行進を行った。