2016年 8月 26日 / 国内
【民プラス 2016/8/25】
25日午前、4・16家族協議会とペク・ナムギ農民対策委員会会員20人余りが、4・16セウォル号惨事特別調査委員会活動延長とペク・ナムギ農民国家暴力事件聴聞会実施を党論として採択することを促し、汝矣島にある共に民主党事務所占拠座り込みに突入した。
すでに9日目の抗議断食中であるチャン・フン4・16家族協議会真相究明分科長など遺族・支持者とペク・ナムギ対策委キム・ヨンホ共同代表など20人余りが現在、共に民主党舎が入居している建物5階廊下を占拠している。
これらはまた、座込み場に「国民の声を聞け!」と書いた垂れ幕を掲げて、「共に民主党は覚醒しろ。与少野大の民意を聞いて聴聞会を実施しろ」「共に民主党はセウォル号特検案を直ちに議決しろ」など要求事項を書いたプラカードを壁に付けて訴えっている。