2017年 2月 3日 / 国内
【民衆の声 2017/2/2】
旧正月連休後、最初のキャンドル集会が開かれる。主催側が明らかにしたスローガンは「朴槿恵2月弾劾、黄ギョアン辞退、共犯勢力拘束、キャンドル改革実現、第14次汎国民行動」だ。本大会に先立ち、イ・ジェヨン サムスン電子副会長の拘束令状再請求と拘束を促す大規模事前集会が開かれる。
「朴槿恵政権退陣非常国民行動」は2日、ソウル市内で記者懇談会を開いて第14次キャンドル集会日程と懸案に対する立場を明らかにした。
退陣行動は今回のキャンドル集会の基調を▲2月中の弾劾要求、▲朴大統領弾劾遅延戦術糾弾、▲黄ギョアン総理辞退、▲朴大統領共犯者拘束などに決めた。
退陣行動はこの日、朴大統領の弾劾裁判遅延戦術と関連して、憲法裁判所が断固たる態度で指揮権を行使しなければなければならないと説明した。
今回のキャンドル集会は、午後5時本集会を始まり、その後、憲法裁判所、総理公館方面に行進を行う方針だ。本集会は1部と2部形式で進行され、憲法裁判所に望む国民の声と黄ギョアン辞退、イ・ジェヨン拘束など退陣行動基調発言を行う予定だ。また各種文化公演も進行される。