2017年 4月 11日 / 国内
【民プラス 2017/4/10】
市民社会陣営が積弊清算を促し、積弊清算30日平和行動に突入した。
10日、ソウル光化門北側広場で市民社会団体代表と会員は「キャンドルは平和を望む」「5月大統領選挙を作った国民の力、積弊清算を継続しよう」「平和ビジョンを提示する大統領を望む」をスローガンに、「積弊清算平和行動」宣言記者会見を開いた。
李チャンボク6・15南側委員会常任代表議長は「光化門広場は今、退陣広場から積弊清算平和広場に作っていこう」と促した。「積弊清算平和行動」には6・15南側委員会など31の全国・ソウルの主な団体が参加した。
「積弊清算平和行動」はまず4月11日~4月29日まで毎日午後4時~8時に光化門広場一帯で「退陣広場から積弊清算の広場へ!キャンドル平和を語る」キャンペーンを進める予定だ。
また▲光化門広場にソウル市民の平和統一メッセージを集めることができる市民参加型造形物設置、▲サード配備撤回と平和統一大統領を念願するキャンペーンを展開、▲女性・農民・青年・学生・労働など主な団体を中心にトークコンサート、文化祭など多様な広場での行動を進行、▲ソウル市民1万平和・統一宣言などの計画を持って活動する予定だ。