2016年 1月 29日 / 運動圏
【民衆の声 2016/1/28】
「2月27日、ソウルで朴槿恵政権を審判しよう」。
労働者・農民・市民団体が朴槿恵政権の3年を審判するため、来月27日に第4次民衆総決起を宣言した。
民主労総・全農などで構成された民衆総決起闘争本部は28日、民主労総事務室で今年総選挙前までの闘争計画などを発表する記者会見を行った。
闘争本部は「朴槿恵政権3年は民生破壊・民主破壊・平和破壊の3年」と規定して、「民衆の怒りを集め、爆発的な大衆闘争を作り出す」と警告した。
闘争本部は民衆総決起を通じて▲労働改悪中止▲主食用コメ輸入阻止及びTPP反対▲歴史わい曲中止▲最低賃金1万ウォン実現など12大要求案を実現するという計画だ。
これらは総選挙前まで国民大会などの闘争を通じ、政府・与党を審判する計画だ。