2019年 7月 22日 / 運動圏
【自主時報 2019/7/20】
20日、韓国進歩連帯・民主労総・全農・民衆党など市民社会団体会員1500人余りが、駐韓日本大使館前で「経済報復 平和威嚇 安倍糾弾キャンドル集会」を開催した。
集会で金ジョンフン民衆党国会議員は「今回の日本の行動は経済報復ではなく、経済侵略だ」と規定した。
また、金ミョンファン民主労総委員長は「あの人たちが(強制徴用に対して)謝罪したか?賠償したか?どれもない。逆に彼らは日本軍国主義を復活させようとしており、朝鮮人労働者の血の涙を冒とくしている」と日本政府を批判した。
キャンドル集会に参加した市民は、大型旭日期を破るパフォーマンスを行った。
主催者側は27日、ソウル光化門広場で、安倍政権糾弾のためのキャンドル集会を再び開く予定だ。