2023年 3月 16日 / 未分類
【民衆の声 2023/3/15】
尹錫悦政権に怒った労働者・農民・貧民・女性・青年学生など各界市民が、25日に行動を共にすると宣言した。景気低迷と戦争危機が激化する状況で反民生、反民主、反平和政策で一貫している尹錫悦政権に「これ以上生きられない」とし、「審判」を警告する場だ。
各界進歩市民社会団体は15日、ソウル中区フランシスコ教育会館で共同記者会見を開き「尹錫悦政権審判3・25行動の日」を宣布した。この日基準で196団体が参加意思を表明、今後、規模がさらに大きくなると予想される。
参加団体は「尹錫悦政権審判3・25行動の日を通じて、数万人の労働者・農民・民衆の声を高めるだろう」とし「尹錫悦政府の退行に強力な警告を送る」と明らかにした。
尹錫悦政権審判行動の日」は来る25日午後3時30分、ソウル都心一帯で単位別行進をして、午後5時、ソウル市役所広場で集会をする順序で行われる。主催側は「数万人を超える労働者・農民・貧民・市民が合勢すれば、今年に入って最大規模の行動の日が行われると予想する」と明らかにした。
2023年 3月 13日 / 未分類
【統一ニュース 2023/3/11】
3月6日、政府の「強制動員解決方法」発表以後、あらかじめ準備されていたかのように行われる尹錫悦大統領の日本や米国訪問など、強行速度に比例して屈辱外交を糾弾し、日本の謝罪賠償を促す声が大きくなっている。
韓日歴史正義平和行動と6・15共同宣言実践南側委員会、共に民主党、正義党、進歩党、日本の強制動員謝罪と戦犯企業直接賠償を求める議員の集い11日、ソウル市役所広場で「強制動員屈辱解法強行糾弾!日本の謝罪賠償を求める!第2次汎国民大会」を開催し、政府が提示したか解決法への反対意見をさらに明確にした。
1万人の市民が参加した中、民主党、正義党、進歩党など各政党も合流した。
これに先立ち、日帝強制動員被害者として2018年最高裁判所判決を導いた、ヤン・クムドク ハルモニ(お婆さん)、キム・ソンジュ ハルモニ(お婆さん)が直接政府案に反対意見を再度明らかにし、去る7日、1532団体と9632人の個人が連名した「屈辱的な強制動員政府解決法強行」 日本の謝罪補償を求める!緊急時局宣言」も発表した。
イ・ヨンヒ歴史正義平和行動共同運営長の司会で進行された第2次国民大会で、李ホンジョン6・15南側委常任代表議長は「私たちは去る3月6日発表された尹錫悦政府の屈辱的な強制動員解決方法が反歴史的かつ反平和的だと規定し、これを強力に糾弾しながら撤回するよう促す」と語った。
特に「今回の尹錫悦政府の屈辱的外交は、韓米日3角同盟体制を全方位的に強化し、インド・太平洋戦略体制を構築しようとする米国が、持続的に日韓の歴史和解を強制してきたことに対する屈辱的応答であり、これにより韓米日と朝中ロの新冷戦危機図を強化し、朝鮮半島分断体制が固着し、朝鮮半島平和主権者である国民の生命安全保障は恒時的な戦争危機状況に直面する」と憂慮を示した。
歴史正義平和行動などは3月18日、第3次汎国民大会を開催すると発表した。
2023年 3月 9日 / 未分類
【自主時報 2023/3/8】
「血で結ばれた恨の歴史を覆し、強制動員の被害者を侮辱し、司法を否定し、私たち国民を恥ずかしくさせことが、私たちが得る国益というのは果たして何か」。
8日、与党国民の力党大会が開かれる会場付近で響き渡った声だ。
全国民衆行動はこの日、記者会見を開き、尹錫悦政権の「強制動員解決法案」無効、国民の力親日妄言を糾弾した。
6日、尹錫悦政権が出した解法方案に対して、国民は尹錫悦大統領をはじめ朴ジン外交部長官などを「ウルサ五賊」に当てはめ「強制動員五賊」と称し、解決方案の撤回を要求している。また解決方案を出した尹大統領が、大統領職から退かなければならないという声も高まっている。
野党は一斉に批判しているが、与党国民の力は「国益のための前向きな措置」などの妄言を吐き出している。これに全国民衆行動は、尹錫悦政権と国民の力を糾弾する記者会見を開いたのだ。
全国民衆行動は「尹錫悦政府が出した強制動員解決方案は、まさに屈辱と恥辱、亡国的解決方案だ。日本の植民地統治36年間、700万人に達する強制動員被害者を2回殺すことになる」と批判した。
全国民衆行動は▲親日売国的強制動員解決方案無効化、▲親日売国的妄言即刻中止、▲強制動員被害者に謝罪などを尹錫悦政権と国民の力に要求した。
2023年 2月 28日 / 未分類
【自主時報 2023/2/27】
「すべての反尹錫悦勢力が総結集して総反撃に出る時だ。海外では韓統連が先頭に立って国内民衆と共に闘争する」。
上記は26日、在日韓国民主統一連合(韓統連)が、日本・名古屋市で開催した「公安弾圧反対!韓米合同軍事演習中止!尹錫悦政府糾弾!韓統連全国代表者決意集会」で強調した言葉だ。
集会では、宋世一委員長が尹錫悦政府の公安弾圧について「民生破綻を労働者に責任転換させ、進歩民主陣営や野党にも弾圧を加えている。国民の批判の目をそらし、反対勢力を封じることで保守執権を続ける意図だ」と指摘した。
続いて、3月に予定された韓米合同軍事演習に関して「核兵器を使用できる(米国が)戦略資産を動員して、北朝鮮(※正しくは朝鮮)に対する核脅威を加えようとしており、緊張が非常に高まっている。軍事演習を直ちに中止して、対話を再開しなければならない」と訴えた。
次に、韓成祐韓青中央本部委員長、李勝煕韓統連京都本部再建委員会委員長から、尹錫悦政府を糾弾する意見表明が行われるとともに、金隆司副委員長が決議文を朗読した。
決議文では▲公安弾圧に断固反対する。▲韓米合同軍事演習の即時中止など4項目を決議した。
2023年 2月 21日 / 未分類
【自主時報 2023/2/20】
海外同胞も尹錫悦退陣闘争に出た。
11ヶ国35都市の同胞が20日、「海外キャンドル行動」を結成した。 まず8ヶ国17都市で「尹錫悦退陣」キャンドル集会が開かれ、その後拡散する見通しだ。
米国16都市、カナダ・ドイツそれぞれ5都市、フランス2都市、日本・ニュージーランド・南アフリカ共和国・ケニア・タイ・オーストラリア・シンガポールで海外キャンドル行動が結成された。
イ・ジェス「米州希望連帯」議長は昨年12月「海外時局会議」を同胞に提案した。昨年12月と今年1月に「海外時局会議」が開かれ、今日の海外キャンドル行動結成を宣言した。
海外キャンドル行動はこの日発表した時局宣言文で「私たちは大韓民国の現時局をこれ以上見守るわけにはいかず、崩れた民主主義を蘇らせ、平和の朝鮮半島、国民の主権回復のために再びキャンドルを持ちたい。奪われた国を取り戻すために命をかけ、我が民族の独立意志を全世界に明らかにした2・8独立宣言と3・1運動の精神を引き継ぎ、私たちは結ばれた心で再びキャンドルを持ち、2017年未完のキャンドル革命を果たすだろう」と明らかにした。
彼らは▲梨泰院惨事犠牲者と遺族への即刻謝罪、真相究明、責任者処罰▲キム・ゴニ特検法制定▲尹錫悦退陣などを要求した。