2023年 6月 5日 / 未分類
【統一ニュース 2023/6/1】
韓国民主主義を志向してきた市民社会を抑圧して弾圧し、またその崩壊、破壊を促進しようとする捜査と調査、いわゆる尹政権の押収捜索強行、こうしたことが進められている。まさに反逆の行為・反乱が暴走する時代だと断言したい」。
キム・ジュンベ「ニュース打破」理事長は1日、ソウル市内にあるフランシスコ教育会館で行われた「尹錫悦政府の対日歴史正義行動と市民団体弾圧糾弾記者会見」で「この時代は明らかに反逆の時代だと規定したい」と語った。
先月23日、「朝鮮日報」報道をはじめ強制動員被害者の勝訴判決金の20%を支援団体に出すという内容証明を送ったという内容などの批判記事に続き、5月26日保守団体は日帝強制動員市民会議を検察に告発、与党国民の力は5月29日「市民団体先進化特別委員会」を構成した。
韓日歴史正義平和行動は「屈辱外交で窮屈な境遇に追い込まれた尹錫悦政府が、市民団体を標的にして局面転換に乗り出した」とし、617団体と116人の個人連名で「対日歴史正義運動、市民団体弾圧!親日売国 尹錫悦政府を糾弾する!」というタイトルの記者会見文を発表した。
経過報告を行ったイ・クゴン日帝強制動員市民集会理事長は「まるでよくできたシナリオのように、電光石火のように、わずか数日で被害者の尊厳を毀損し、最高裁判所判決を否定した勢力が、まるで市民団体の横暴から被害者を守るということが起きている」と糾弾するとともに、記者会見参加者は「強制動員被害者、市民団体の30年間の闘争の意味毀損するは」「尹錫悦政府は強制動員屈辱解決方法を撤回せよ」「屈辱外交 尹錫悦政府は市民団体への弾圧を中止せよ」 などのスローガンを叫んだ。
2023年 5月 24日 / 未分類
【自主時報 2023/5/23】
韓統連は去る21日、日本・大阪で「親日・屈辱外交糾弾!韓米日軍事同盟反対!平和協定締結!光州民衆抗争43周年在日韓国人全国集会」を開催した。
集会では、宋世一韓統連委員長は主催者挨拶を通じ「最近開催された韓米首脳会談でワシントン宣言が発表されたが、バイデン大統領は尹錫悦大統領に、朝鮮半島で核拡張抑制を約束した。朝鮮半島の戦争危機を高める韓米日軍事同盟の強化に強く反対しなければならない」と強調した。
続いて「光州民衆抗争は韓国の民主化のために闘った偉大な闘争であり、独裁政権の背後にいる米国の存在を明らかにした民衆抗争だ。自主・民主・統一を掲げる韓統連は光州精神を継承して実践しなければならない。民主労総は尹錫悦退陣闘争を宣言した。今、尹錫悦退陣闘争は韓国全域に広がっている。韓統連は今日の集会を契機に尹錫悦政府退陣闘争を堂々と宣言する。光州精神を継承し、自主・民主・統一運動を胸に刻みながら、尹錫悦を退陣させよう」と尹錫悦退陣闘争を公式宣言した。
次に、金昌五事務長が「戦争危機を克服し、自主・民主・統一の時代を勝ち取ろう」という内容で情勢講演を行った。
金事務長は「朝鮮半島で70年間続く戦争状態の根本的な要因は、駐韓米軍の駐留など米国の停戦協定違反にある」と指摘した。
続いて「現在、米国は韓米日軍事同盟を強化し、北朝鮮(※正しくは朝鮮)・中国・ロシアを包囲しようとしている。これに対抗するため、北朝鮮(※正しくは朝鮮)は「強対強」の原則のもと急速に核能力を高めている」と語った。
そして「文在寅政府が南北合意を履行していたら、尹錫悦政府も誕生しなかった。キャンドルの民心を裏切った結果が現在の状況だ。今、韓国市民が尹錫悦退陣のために街頭に出た。尹錫悦を退陣させ、南北合意を一つ一つ履行していけば、再び統一時代を開くことができる」と展望した。
講演後は韓成祐韓青中央本部委員長、高弘韓統連兵庫本部事務局長が意見表明を行った。
韓統連は、この日の集会で韓半島平和協定関連の活動に言及しながら、ソウルで開かれる「7・22市民平和大会と大行進」代表団派遣についても議論した。
参加者たちは集会で▲朝鮮半島の戦争危機を煽る韓米日軍事同盟反対、▲対米屈辱・対日屈辱・対北敵対尹錫悦検察独裁退陣、▲平和協定締結、朝鮮半島平和実現、▲光州精神を継承し、自主・民主・ 統一を前進させようの4項目を決議した。
2023年 5月 16日 / 未分類
【自主時報 2023/5/15】
「43年前、殺人魔全ドゥファンと米国に立ち向かった5月英霊たちの名前で命じる。虐殺の主犯米国は謝罪せよ!全民族が死ぬ韓米日3角軍事同盟を中止せよ!」。
ハン・ソン自主民主平和統一民族委員会共同代表は15日に開かれた「5・18民衆抗争43周年5月精神継承!光州虐殺背後米国糾弾大会」で、このように叫んだ。
民族委などはこの日、光化門にある米大使館付近で糾弾大会を開催した。
彼らは▲米国光州虐殺の真相を明らかにすること、▲虐殺の主犯米国は謝罪すること、▲米国は韓米日3角同盟で朝鮮半島の戦争危機を高めないこと、▲米国の戦争突撃隊の尹錫悦は退陣を要求するために糾弾大会を開くと明らかにした。
ハン・チュンモク6・15南側委員会ソウル本部常任代表は「光州民衆抗争が起きてから43年が過ぎた今日、私たちは明らかに知っている。43年が過ぎた今、韓国は自主権を取り戻したか?むしろ尹錫悦は米国の突撃隊であることを自任している。尹錫悦政権に対する審判と光州虐殺の真の主犯米国に対する審判闘争を共に展開しよう」と話した。
参加者たちは大会開催中「5月精神継承しよう」「虐殺の真の主犯米国は謝罪せよ」などのスローガンを叫んだ。
2023年 5月 1日 / 未分類
来る7月27日、停戦協定締結70年記念日を控え、平和統一団体は27日「4・27市民平和会議」と「4・27国際平和会議」を開催し、今後の計画を決定した。
停戦70年平和運動のための全国規模の宗教・市民社会団体連帯機構である「停戦70年韓半島平和行動」は、停戦70年運動として「4・27国際平和会議」を開催した。平和会議は27日オンラインで開催され、国内110ヶ所、海外50ヶ所余りなど160ヶ所余りから参加した。
草の根市民も「停戦70年の壁を扉ヘ!4・27市民平和会議]を27日、6・15南側委員会会議室で開催した。停戦70年運動に対する草の根市民の関心と期待を反映するかのように、20余りの団体から会員50人余りが集まり、盛大に開催された。
この日の会議では各種議論を通じて停戦70年市民参加型運動として、▲停戦70年ドキュメンタリー「アメリカ帝国の没落」製作委員会発足とDNZ国際平和大行進、▲727人市民大合唱団の構成、▲市民写真取材団運動と象徴物の作成、▲7・22市民平和大会と大行進運動などを決定した。
参加者たちは「停戦70年、市民平和行動」の成功を確認し、、みんなで「平和を願って」を呼んで会議を終えた。
2023年 4月 26日 / 未分類
【統一ニュース 2023/4/25】
全国民衆行動をはじめ各界市民社会団体は25日、清渓川ファイナンスビル前で「屈辱的韓米同盟、尹錫悦糾弾キャンドル集会」を開き、「不法盗聴、主権侵害をした米国の謝罪を受けろ!ウクライナの武器支援に反対する!」とし、訪米中の尹錫悦大統領を糾弾した。
参加者たちは報道資料を通じて、尹錫悦大統領は米国を訪問する前にロイター通信のインタビューで、ウクライナ武器支援、中国に向けては「力による台湾海峡現象変更」と騒ぎ、ロシアと中国の反発を呼んだと批判した。
今回の韓米首脳会談では経済・安全保障分野の協力強化案を出すなど、韓米日の緊密な関係が中国・ロシアとの対立激化につながる場合、韓国の経済・安全保障リスクは大きくなると指摘した。
参加者たちは屈辱的に行われる韓米首脳会談を糾弾し、キャンドルを灯して糾弾発言を行った。そして参加者たちは最後に、米国の行動隊長をしている尹大統領が米国から要求される対中国半導体輸出統制、ウクライナ武器供与、韓米合同軍事演習強化などに反対するパーフォーマンスを行った。