2024年 10月 25日 / 未分類
【民プラス 2024/10/23】
院内政党の中で最初に「尹錫悦弾劾」を党論に定めた進歩党が、全国の民意を集めるため退陣国民投票に突入した。
進歩党は先立ってユン・ジョンオ院内代表を筆頭に「尹錫悦弾劾準備議員連帯」を設け、野党議員の参加を促している。現在、民主党と祖国革新党などが弾劾準備委に参加している。ユン・ジョンオ議員は「今は国政監査期間でしばらく中断されたが、来週に会議を開いて再開する予定」と明らかにした。
これと共に進歩党は院外での活動も開始した。全国を巡回して16の広域市道に「今日も国民投票(仮)」投票所を設置し、直接国民の弾劾要求を集める。
キム・ジェヨン進歩党代表は「大統領弾劾訴追権は国会の権限だが、これを動かす力は結局国民から」とし「このために進歩党は各界各層市民社会とともに、尹錫悦退陣国民投票推進を決定し、今日から本格的な活動に突入する」と伝えた。
尹錫悦大統領国政遂行否定評価率は毎週最低値を記録中だ。
2024年 10月 10日 / 未分類
【自主時報 2024/10/8】
尹錫悦退陣国民投票推進本部が8日、ソウル民主労総事務所で「尹錫悦退陣国民投票突入記者会見」を開いた。
尹錫悦退陣国民投票推進本部は進歩陣営と各界各層が共にしている。この日から全国各所の施設とインターネット空間で実施する国民投票を通じて、尹錫悦退陣の民心を集めるという計画だ。
主催側は「総選挙が終わった後も、尹錫悦大統領はいかなる反省も国政基調変化もない。むしろ尹錫悦政権の一方的で独裁的な拒否権国政基調がさらに強化されている」と明らかにし、「尹錫悦政権に対する国民的怒りを集め、より大きな尹錫悦政権退陣大衆運動で退陣闘争を拡大し、新たな局面を創出する。これが尹錫悦退陣国民投票の意味だ」と明らかにした。
主催側は記者会見文で「尹錫悦政権退陣は国民的命令であり、大勢であることが確認された。“これが国か、これ以上は生きられない”という歓声が響き渡っている」と宣言した。